Osaka, Japan
3F Orita Building, 2-10-29 Nishishinsaibashi
Chuo-ku, Osaka, Japan (American village)
大阪府 大阪市 中央区 西心斎橋
2丁目10-29 ヲリタビル3F
Osaka Artists
Horigo (Chris)
彫豪（クリス）は日本人の血を引くオーストラリア生まれのタトゥーアーティストであり、現在「文針連」に所属し、シドニーと大阪を拠点に活動している。2006年に日本で刺青の道を歩み始め、日本で約10年間経験した後、2009年に故郷シドニーへ帰還した。日本での生活を通じて、更に日本文化や伝統に深い敬意と関心を抱くようになった。
幼少期より絵画や彫刻に親しみ、芸術に対する情熱を培ってきた彫豪は、古典的な日本絵画や木版画（浮世絵）、特に国芳、暁斎、葛飾北斎といった名だたる芸術家から大きな影響を受けている。また、日本庭園文化にも強く惹かれ、庭師としての経験を積むとともに、石屋において石材に関する知識や技術を学び、その配置や造形美に対する理解を深めた。
日本の妖怪や伝統的なモチーフに関する深い知識を持ち、大小問わずあらゆる日本スタイルのタトゥープロジェクトに情熱を注いでいます。また、彼は終わりなき探求心を持ち続け、刺青の技術向上に絶えず力を注ぎ、さらなる高みを目指しています。彼のデザインは、伝統と革新が融合した唯一無二のアートとして、多くの人々を魅了しています。
Horihii (Hitomi)
彫ひぃ(ヒトミ)
彫ひぃ(ひとみ）は2002年よりタトゥーアーティストとしての活動を開始し、現在は2009年以降はオーストラリア・シドニーを拠点に活動し、日本とシドニーを行き来しながら、精力的に活動しています。
日本芸術に対する幅広い知識と深い理解を有し、伝統的な事を重んずる家庭環境のもとで育ち、幼少期には琴、日舞や茶道に親しみ、また祖母と母親が日常的に着用していた着物の精緻な模様や意匠に深く魅了され、その美意識を自身のデザインにも反映させています。
彫ひぃは余暇においても絵画やスケッチ、書道に取り組み、芸術に対する飽くなき探求心を持ち続けています。日本の伝統的な着物柄や木版画（浮世絵）、現代美術や多様なアーティストからも影響を受け、タトゥーデザインとの融合化で独自の表現を追求し続けている
彫ひぃの明るく温和な人柄と真摯な姿勢は、多くのクライアントから信頼を寄せられています。
大小を問わずあらゆる日本スタイルのタトゥープロジェクトに真摯に向き合い、顧客との綿密な対話を重視しています。
彫少年 (リク)
彫少年（リク）は大阪出身のタトゥーアーティストで、2020年にタトゥーの世界へ足を踏み入れました。現在は大阪とシドニーを拠点に活動し、2024年からは文針連の新たな仲間として加わりました。
自衛隊での経験を経て、新たな道としてタトゥーを選んだ彼は、幼少期から刺青やタトゥーに強い興味を持ち、絵を描くことへの情熱を原動力としています。ジャパニーズスタイル、トラディショナルスタイル、ブラックアンドグレイなど、幅広いスタイルに対応できる柔軟さが彼の大きな強みです。
また、幼少期から空手で鍛えた精神力と強さが、彼の高い集中力や真摯な姿勢に繋がっています。さらに、アパレル業界や靴屋での勤務経験を通じて培ったファッションの知識や感性は、タトゥーデザインにも活かされ、細部までこだわり抜いた作品を手がけています。
タトゥーが大好きでお客様との時間を楽しみ、タトゥーライフの力になれるよう努める、期待されるアーティストです。
Tomoki
陸九陸（トモキ）
大阪出身のタトゥーアーティスト、陸九陸（Tomoki）は、2022年にタトゥーアーティストとしてのキャリアをスタートし、翌年には自身のスタジオを設立。幼少期から絵を描くことに長け、10代ではアパレルデザインやデジタルグラフィックにも才能を発揮してきました。
彼の得意とするスタイルはジャパニーズスタイルやトラディショナルタトゥーであり、その作品には繊細さと力強さが共存しています。陸九陸はタトゥーの技術だけでなく、お客様とのコミュニケーションを大切にし、施術の時間自体が特別な思い出となるよう心を尽くしています。
さらなる成長と飛躍を求め、彼は自身のスタジオを閉じ、新たな舞台として「文針連」へと移籍。そこでも自身の技術を磨き続け、その独自の感性と高い技術力を目指し、これからも多くの人々に感動を届け続けることでしょう。
BOOKINGS: BUNSHINREN TATTOO STUDIO OSAKA, JAPAN
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Location
3F Orita Building, 2-10-29 Nishishinsaibashi
Chuo-ku, Osaka, Japan (American village)
大阪府 大阪市 中央区 西心斎橋
2丁目10-29 ヲリタビル3F
AFTERCARE
1. 箇条書きのアフターケア
施術後（アフターケア）
施術後は、タトゥー部分をセカンドスキン（保護フィルム）またはラップで保護します。以下の方法で正しくケアを行ってください。
○セカンドスキンの場合
1. 剥がす
施術から3～5日後に剥がします。ぬるま湯を流しながら、優しく少しずつ剥がしてください。
2. 洗浄
剥がした後は、手のひらを使い、ぬるま湯で患部を優しく洗い流します。薬用石鹸を使用する場合は泡で軽く洗い、その後しっかりすすいでください。
3. 乾燥と保湿
清潔なペーパータオルや布で水分を拭き取り、2～3分乾かします。その後、清潔な手でワセリンまたはアフターケアクリームを薄く塗りましょう。保湿は1日2～3回を目安に行い、約2週間続けてください。
○ラップの場合
1. 剥がす
施術から2～4時間後にラップを剥がします。
2. 洗浄・乾燥・保湿
その後のケアはセカンドスキンの場合と同じ流れで行います。保湿は1日2～3回を目安に、約2週間続けてください。
○治癒期間について
• 施術後3～5日ほどでかゆみが出る場合がありますが、患部を触らず、自然に剥がれるのを待ってください。
• かさぶたができても同様に、無理に剥がさないでください。
• 完治までの期間には個人差がありますが、2～4週間ほどでタトゥーが皮膚に馴染みます。
○注意事項
• 飲酒: 施術日前後の飲酒は控えてください。
• 運動やサウナ: 激しい運動やサウナは避けてください。
• 入水: 海、川、プール、温泉などへの入水は治癒するまで控えてください。
• 日焼け: 施術前後の日焼けを避け、紫外線から患部を守りましょう。
• 健康管理: 健康的な食事、十分な睡眠を心がけてください。施術前は空腹を避け、体調を整えましょう。